いよいよ、2015年のサマースクールが始まりました。
夏休みが始まり、
Heathrowはとっても混んでいました。
12時間のフライトのあと、
パスポートコントロールのところで、
1時間半ぐらい待たされて、
出口に出てきたのは、飛行機到着後2時間後でした。
生徒さんたちはとっても疲れていたけど、
笑顔で出てきてくれました。
無事に合流できて、ほっとしました。
今回は、ロンドンより少し遠くの大学に参加する生徒さんがいたので、
一日、ロンドンで前泊してもらいました。
こんなところを通って家に着いたのですが、
すごくきれいな景色に感動され、
「凄い!凄い!ステキ!」の連続でした。
着いていきなり、
ローカルの家庭菜園(Alotment)バーベキューに合流し、
ブラックベリー摘みなどを楽しみました。
生徒さんの写真は載せられないのですが、BBQの様子はこんな感じです。
昼間の気温は22、23度ぐらいですが、
夜になると15度ぐらいになるので、
慣れていないせいか、
「寒い寒い」と、上着を羽織っていました。
シャワーの後は、少しヒーターをいれたほどです。
次の日は、それぞれの大学へ移動。
私(藤本)は、電車でプレストンまで同行させていただきました。
いきなり予約していた電車がキャンセルさせるという
ハプニングもありましたが、
なんとかたどり着きました。
生徒さんは、
電車がキャンセルされたことよりも、
駅員さんも、乗客も、
何もなかったかのように普通にしていたことに
とっても驚いていました。
参加する大学は、
ピーターラビットが生まれた地域、
湖水地方近くの、Prestonという駅の近くにあります。
田舎の小さな駅だと思っていたのですが、
とっても大きい駅でびっくりしました。
予定よりも2時間ほど遅れての到着になりましたが、
大学についたらいきなり、
野生のウサギさんたちがぴょんぴょんと出てきて、
生徒さん大喜び。(*^。^*)
お部屋も一人部屋で、
ゆっくり勉強できそうな雰囲気で、
とっても安心しました。
まさに乗馬のためにあるような場所で、
とっても気持ちがいいだろうなぁ。。
電車キャンセルのハプニングがあったせいもあり、
家を出てから、家に戻るまで13時間!!
飛行機で日本に行けますね。(^_^;)
唯一の日本人生徒で、
大変な思いをしているかも知れないけど、
フランスやイタリアからのスポーツグループと交流して、
楽しい時間を過ごしてほしいです。