９月１３日より流通が始まったプラスティック製のイギリス新５ポンド札。
NEWSでは見ていたものの、
手にとったことはなかったのですが、
今日、
スターバックスでのコーヒーのお釣りで
初めて来ました！
デザインや色合いがとってもキレイ！
シリアル番号が若い方が人気があるらしいけど、
これは若いほうなのかな？？
どちらにしても、
新しいお札って、
なんかとってもいい気分。♪♪♪ ラッキーな予感❤
このポリマーコーティングされた5ポンド札は
5年間はこの防水率を維持できるそうで偽造もしにくいという。
デザインは、表にエリザベス女王、
裏にはウィンストン・チャーチル元首相の肖像があしらわれており、
新札は今後、イングランドとウェールズの銀行や現金自動預け払い機（ＡＴＭ）で旧紙幣と交換される。
間違えて洗濯機で洗ってしまったとしても大丈夫、という頑丈なポリマー紙幣。
現在この新5ポンド札がネットオークション・サイトeBayで高額取引されているらしい。
紙幣の番号がAA01で始まっているものは、
一番初めに印刷されたという意味で、
これがプレミア紙幣としてコレクターたちの人気を集めているのだそうだ。
ちなみにお札の顔ともなっているエリザベス女王は、
最初の一枚である「AA01 000001」を持っているという。
AAだけが人気があるというわけでもなく、
なぜかAK47から始まっているものが高額で落札されたという報告もある。
その値段、なんと、
￡80000ポンド（１３０円の場合10400000円）以上！
記事はこちら
https://www.thesun.co.uk/living/1967415/ebay-bids-for-this-ak47-5-note-are-now-up-to-80000-and-theres-still-a-day-to-go/
コレクターのこだわりって本当にすごい！
今日私の手に渡ってきたのは、
ADから始まるものだったので、AKより早く印刷されたものでしたが、
果たして５ポンド以上の価値があるのかな？笑
今までは５ポンド札なんて注目もしていなかったのに
これからはみんなシリアル番号を見ながら使いそうですね。笑
イングランド銀行（英中央銀行、BOE）のカーニー総裁は、
ロンドンの屋台で煮え立つチキンカレーの鍋に新札を浸すパフォーマンスでその耐久性を証明してみせました。
100％防水加工が施されているという5ポンド札は15分間水に浸しても無傷だそう。
そして汚れにくく、偽造もしにくいという。
【カレーに新札を浸すパフォーマンスをするイングランド銀行カーニー総裁】
LONDON, UNITED KINGDOM – SEPTEMBER 13: Bank of England governor Mark Carney tests a new polymer five pound note as he buys lunch at Whitecross Street Market on September 13, 2016 in London, United Kingdom. The new plastic note is designed to be more durable and features a portrait of former British Prime Minister Sir Winston Churchill. (Photo by Stefan Wermuth – WPA Pool/Getty Images)
でも、カーニーさん！
防水加工なのは分かったから、
カレーの中にお金を入れないで！！
良い子がまねします。(≧▽≦)
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